箕面市議会 2021-06-23 06月23日-03号
こんな新聞報道に接し、北大阪急行線延伸工事224億円の増額、上島市長の新改革プランに危機感を持つ市民から多くの不安の声が寄せられます。また、これらの報道をセンセーショナルに扱うことも推測されます。これらの新聞報道に浮き足立つのではなく、本市との相違点は何なのか。また、同様の要因はあるのか。学ぶべきものは何なのか。
こんな新聞報道に接し、北大阪急行線延伸工事224億円の増額、上島市長の新改革プランに危機感を持つ市民から多くの不安の声が寄せられます。また、これらの報道をセンセーショナルに扱うことも推測されます。これらの新聞報道に浮き足立つのではなく、本市との相違点は何なのか。また、同様の要因はあるのか。学ぶべきものは何なのか。
この議案は、主に北大阪急行線延伸工事費を、車両費を含めて650億円から224億円増の874億円とするため、委託契約において、契約金額の変更を行うというものです。 北大阪急行線延伸工事費については、これまで市からは、資材費や人件費の高騰分は600億円の中に含まれているという説明を受けてきました。 昨年度の交通対策特別委員会では、全体の建設費は600億円で変更がないと報告されています。
もう一つは、競艇事業からの繰入れを北大阪急行線延伸工事費に充当することによるものですが、経常収支比率の計算上、他会計からの収入は、分母の収入には含まれず、分子の支出には含まれるため、実態よりも数値が悪化することがその要因であります。
次に、文化芸能劇場の運営について、北大阪急行線延伸工事が3年遅延しているため、3年間は指定管理料支払い方式を採用するとのことですが、仮にウイルス対策が3年後も必要である場合などは、独立採算方式は難しいのではないでしょうか。また、そのために、よい市民サービスがかなわないことにつながるのではないかと危惧します。
箕面市の基金残高は北大阪急行線延伸工事で随分減りましたけれども、他市に比べるとまだ多いほうだと言われています。だからといって基金を当てにしてどんどん使えばよいという意味ではありませんが、コロナ禍のように予期せぬ事態のために財政調整基金があるのではないでしょうか。
そして、決算年度の前の年である2018年度は186億円、30.6%という具合に、北大阪急行線延伸工事の着工と比例して投資的経費の割合が大きくなってきました。 もちろん環境クリーンセンター基幹改良工事費約12億8,400万円も含まれていますが、大半は北大阪急行線延伸工事関連の影響が大きく、一般会計に占める投資的経費の割合について、バランス的にいかがなものかと考えます。
当日の案件につきましては、案件1、北大阪急行線延伸について、案件2、地域公共交通バスについて、視察、北大阪急行線延伸工事、以上の3件でした。 なお、協議経過につきましては、既に配付いたしております委員会記録の校正前の原稿をご覧ください。 また、視察につきましては、箕面船場阪大前駅付近、箕面萱野駅付近及び高架・開削・シールド区間の工事現場を視察いたしました。
もう一点は、北大阪急行線延伸工事の3年延期の要因であると説明された件について、決算年度である2018年度に市は状況を把握していたにもかかわらず、また、議会等で質疑があったにもかかわらず、議会や市民に対してひた隠しにしていた問題です。議会や市民への情報提供が著しく後退しており、容認できませんし、執行部への信頼感も大きく揺らぎました。
そんなこともあり、3年延期のメカニズムが理解できないため質問させていただきましたが、やはり疑問が払拭されないままであると指摘させていただき、北大阪急行線延伸工事に関する質問を終えます。 2点目に、船場地区複合公共施設について質問をいたします。 昨年、第3回定例会において、図書館、生涯学習施設の管理運営について、指定管理者制度を用いて大阪大学に委ねることが議決されました。
そこで、まず、これは北大阪急行線延伸工事の影響とのことですが、なぜこのような事象が起きたのか、原因と現状を詳しくお聞かせください。 ○議長(林恒男君) 総務部長 北村 清君 ◎総務部長(北村清君) 市道船場東7号線の沈下の原因と現状についてご答弁いたします。
まず1点目は、北大阪急行線の延伸と新駅周辺のまちづくりについてですが、北大阪急行線延伸工事は、平成25年第1回定例会に詳細設計費用19億7,000万円を計上したことからスタートをし、以降6年が経過をして2年後には開通の運びとなっています。
現在進めています北大阪急行線延伸工事も大きな被害を受けたのではと心配・危惧をしましたが、昨年度までの工事においては、幸いにも大きな影響を受けなかったそうです。災い転じて福とするではありませんが、この地震の後、より一層強固に精緻に丁寧に北大阪急行線延伸工事をしていただけるものと思います。
また、新船場南橋の信号現示の変更については、北大阪急行線延伸工事に伴う国道423号南行き側道の渋滞対策として、沿道住民からの要望を受け、市から信号機を管理する交通管理者の大阪府警に要望したものです。その後、平成29年4月から、土曜日夕方の時間帯について、交通管理者が新船場南橋東詰交差点の南行き側道青色信号を5秒延長し、西詰交差点の北行き側道青色信号を5秒短縮されています。 以上でございます。
当日は案件1、北大阪急行線延伸について、案件2、地域公共交通バスについて、報告1、新名神高速道路について、視察、北大阪急行線延伸工事、以上の4件について協議をいたしました。 なお、協議内容につきましては、既に配付いたしております委員会記録の校正前の原稿のとおりですのでごらんください。
北大阪急行線延伸工事で使用されているのではないか、箕面市は震災瓦れきを受け入れしていないか、除染土を受け入れないでほしい、除染土は生コンの資材として使われる可能性があり、調査をしてほしいとの不安な声もお届けいただきました。以前にも何度か、北大阪急行線延伸工事の現場にたくさんある黒い袋は震災瓦れきですか、除染土ですか、放射能は大丈夫ですかといった同じ流れのご質問をいただいたことがありました。
なお、現在、北大阪急行線延伸工事に伴い、新船場北橋、新船場南橋の交差点における信号現示については、平成26年度の基本設計時から変更されています。 以上でございます。 ○議長(内海辰郷君) 4番 増田京子君 ◆4番(増田京子君) 答弁を聞かせていただき、驚いておりますけれども、つまり、2014年度基本設計をしたときから、その信号が変わっている。
今回の説明で、北大阪急行線延伸工事の申請が4月、そのときはまだ積算レベルではなかった。そして契約が6月、これは鉄道技術での協議段階でのを出した。次は、軌道法の施行認可が11月におりたというのが昨年の一連の流れです。つまり、基準変更があってから1年半以上たち、今回この議案が出されていることになります。鉄道が走る線路で車が走るわけではないのにどうして変更なのかと唐突感が否めないんです。
箕面船場地区におきましては、昨年来より念願の北大阪急行線延伸工事も順調に進んでおりまして、市勢の発展に一市民として喜ばしい限りであります。
さて、箕面船場地区では、昨年末より念願の北大阪急行線延伸工事も始まりまして、市勢の隆盛に一市民として喜ばしい限りであります。 そのような中、船場西公園の歩行者デッキにつきましては、さきの12月議会の一般質問でも取り上げさせていただきましたところ、その後、これをお聞きになられた方からさまざまな反応をいただきまして、その内容といいますのが、貴殿の一般質問を聞いて大いに失望させられた。
それが、北大阪急行線延伸工事や付随する駅周辺の整備に係る事業に着手した途端、基金残高は大きく減り、逆に市債残高が大きくふえました。この状態だけを見ると、今後の財政状況はどのようになるのか、心配になるのは私だけではないと思います。 そこで、お聞きしますが、過去に箕面市はこれほど大規模な事業が重なったことはあったのか、そして、その事業を進めた結果、市の財政状況にどのような影響があったのでしょうか。